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カスタマーハラスメントに対する方針

令和6年4月1日

私たちのカスタマーハラスメントに対する方針

BlancheNeige では、すべてのビジネス関係者との健全で尊重に満ちた関係を深く重視しています。
このため、私たちはカスタマーハラスメントに対して断固たる態度を取ります。
カスタマーハラスメントとは、不当な要求、侮辱的な言動、無理な圧力、またはプロフェッショナルな枠を逸脱した行為を指し、これには絶対に容認できません。
私たちは、すべての従業員、パートナー、顧客に対し、平等で尊重に満ちた環境を提供することを約束します。

弊社は以下の原則に基づいて行動します:

尊重と平等: すべての関係者に対する相互尊重と公平性を基本原則とします。
明確なコミュニケーション: 要求や期待は明確かつ適切に伝え、誤解を防ぎます。
迅速な対応: 問題が生じた際は迅速かつ公正に対応し、解決を図ります。
教育と啓発: カスタマーハラスメントについて従業員に定期的な研修を提供し、意識向上に努めます。

もしカスタマーハラスメントが発生した場合、弊社は適切かつ迅速に問題に対処し、必要に応じて法的措置を含む適切な行動を取ります。

BlancheNeige は、すべての従業員が安心して働ける環境を確保するために、必要なあらゆる措置を講じます。私たちの使命は、倫理的で持続可能なビジネス環境を構築することです。

BlancheNeige
小倉開発センター長
江頭杏

・対象となる行為の例示
カスタマーハラスメントは、首相官邸「働き方改革実行計画(平成29年3月28日働き方改革実現会議決定)」および厚生労働省「職場のパワーハラスメント防止対策検討会(平成30年3月30日)」報告書においても言及されているハラスメント行為です。当該報告書では、カスタマーハラスメントの明確な定義は述べられていないものの、「お客様や取引先からの暴力や悪質なクレームなどの著しい迷惑行為」とされていますが、弊社としてカスタマーハラスメントについて以下のような行為も含めて考えています:

・不適切な時間帯および緊急性のない内容の連絡。
 たとえば、営業時間外や深夜に緊急性のない連絡を取る行為は、個人のプライバシーと休息時間を侵害し、従業員の個人生活と仕事のバランスを害する可能性があります。

・お客さまや取引先からの不適切な言葉遣いや侮辱。
 たとえば、仕事の成果物に対する事前の明確な指示が不足しているにも関わらず、不当な批判や否定を受けることも該当します。

・無理な要求や過剰なクレームまたは侮辱。
 たとえば、必要な情報や資料が提供されない状況下での作業にも関わらず、その成果物が不当に評価されることも該当します。

・脅迫的な態度や圧力、個人的な攻撃や名誉を傷つけるような行為。
 たとえば、ビジネスの範囲を超えた要求や不当な非難、個人的な攻撃を受けることも外交します。

これらの行為は例示であり、カスタマーハラスメントのすべての可能性を網羅しているわけではありません。

弊社は、このような不適切な行為に対して断固たる態度で対応し、職場環境の安全と健全さ、および従業員の尊厳を保護します。このような状況に直面した従業員には、適切なサポートと対応策を提供し、すべての従業員が尊重される職場を確保します。

弊社としては、このような行為に対しては断固たる態度で対応し、従業員および職場環境を守ることを最優先事項とします。

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